山崎祐民 新聞に載るような仕事に携われるというやりがい
私は金融機関に30年勤めていて、代表の山田とお取引のあったこともあり、現在当社の取締役として営業全般の統括をしています。

山田サービサー総合事務所は将来性もあるし、夢もあります。若い人が入ってきて、どんどん優秀な人材に育っており、業界での評価も非常に高い。組織としては、これまでは「大きな司法書士事務所」という感じでした。それが2002年の上場を機に「会社」としての仕組みづくりが徐々に進んできているという実感があります。

ビジネスの面でも弊社はこれからも様々な形に変化していけると確信しています。特にお客様の資産をお預かりして保管する信託のビジネスはまだまだこれからの分野ですので、大きく化ける可能性があります。それは大きな魅力と言えるでしょう。

そういう意味では自分のやりたいこともできますし、勉強をして「この分野をやろう」と提案すればどんどん採用してくれますから、非常にやりがいのある会社です。自分の能力を最大限に引き出してくれる会社だと思いますよ。

これまでは司法書士を目指して「登記サービスをやりたい」という方が圧倒的に多かった。ですが、資格を持っている人間があまり得意としていない仕事、たとえばコンサルティングの部分などに対するニーズが日に日に高まっています。つまり、与えられた仕事を正確にこなすだけでなく、自発的に行動を起こして結果を出せる人材が必要です。そういう高い意識を持った方の挑戦を待っています。

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インタビュー 佐々木