山田晃久
不動産×金融の最先端ビジネス お客様に誠実なサービスをしたいという「顧客第一主義」と、事業を末永く続けていくための「人材の育成」。私たちはこのふたつの経営理念を掲げて事業に取り組んでまいりました。

まず、「顧客第一主義」の面ではお客様のニーズに応えるためにさまざまな業務を展開してきました。もともと弊社は山田晃久司法書士・土地家屋調査士総合事務所をサポートするバックオフィスとしてスタートしました。以降、創業以来のコンサルティング業務に加えて、1999年からサービサー業にも参入し、お客様から高い評価を頂いています。

現在、弊社は不動産に関するコンサルティング、総合的なサービスを中心に、不動産と金融を融合させたビジネスを手がけています。

このように常に時代の変化を先取りして、顧客の多様なニーズを汲み取ることが事業の拡大にもつながったのではないかと考えています。もちろん、こうして躍進できたのは「人材の育成」に力を入れ、新しいビジネスに挑戦する若い力が活躍し続けているからです。 弊社が手がけるビジネスは不動産業界でも、金融業界でも経験することのできない最先端のビジネスと言えるでしょう。

こうした新しいビジネスを手がけているからこそ、若手社員が活躍できる場があります。そして弊社ではある程度の経験と能力があれば、どんどん若手社員を登用していくカルチャーがあります。分野によっては20歳以上年上の先輩社員よりも若手社員のほうが活躍しているということも珍しくありません。

 そして、この環境で経験を積むことはみなさん自身の成長にも大きなプラスになるはずです。先の見えない不安な時代にあって、資格を取って将来に備えようという学生の方は多いと思います。ですが、いまは資格を持っていれば仕事がくるような時代ではなくなりました。

これからの時代を生きていくためには弊社のようにコンサルティングやサービス全体をコーディネートする力が必要とされているのです。

弊社で自分の専門分野を決めて一生懸命取り組めば、他社に比べて早い段階で市場価値の高いスペシャリストになれるでしょう。

社会で必要とされている一生もののスキルを身につけられることは、大きな利点だと思います。

 また、弊社は会社としても拡大していく可能性を秘めています。今は首都圏を中心に事業を展開していますが、弊社グループが全国に持っている司法書士、税理士のネットワークを活用して、事業を全国に展開していくことも視野に入れています。

もちろん規模の面だけでなく、手がけているビジネス自体も時代の変化にうまく合わせていくことで、まだまだ伸びていくことでしょう。

 社会で必要とされるスキルを身につけたいという方も、将来性のあるビジネスに関わって会社を一緒に大きくしていきたいという方も、どちらもおもいきり働けるフィールドが弊社にはあると自負しています。チャレンジ精神の旺盛な方、最先端のビジネスで活躍してみたいという方が来てくれることを社員一同、楽しみにしています。

山田晃久